2016.11.16

激沈上等スタイル・福岡マラソン2016~中盤まで


スタートロスで、のろのろと市長さんの前を通過しながら、あれ?確かそのあたりに居るよって言ってた応援団の二人の姿が見えない。

スタート待ちの間、寒かったので被っていたビニール合羽を預けようと^^;、左寄りに探しながら走り出す。

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思っていたより先に、チーム75の内輪と水色のスライム、黄色のぐぁTが見えて、ダッシュで駆け寄り、

ハイタッチするでも、行ってきます!言うでもなく、

「これ預かって!」

と、ごーいんに、ほしこ隊長に押し付ける…。

さあ、これですっきり^^;

ペーサー探すぞ! 追いかけるぞ!

事前に、たーとんさんから、コースの概要を聞いていたことに加え、前日は、昼前に遅れてやってきた家族と、お祝いの会(義父母の金婚式でした)までの間の隙間時間に、ダッシュでレンタカーを借りてフルマラソンコースを1周できたおかげで、前半20キロは飛ばせる、というか、ここで飛ばしとかないと、どっちみち後半の坂は気温も上がるし海風も受けそうだし、やられまくってバテてるだろうなと察していました。

それもあって、体感で、これはちょっと速いかも?と思いつつ(やはり時計は一度も見ませんでした)、ワクワクする街並みや景色に見とれつつ、気持ちいいペースで、ペーサーを追いかけました。

最初の10キロは、市の中心部から新都心に向かって、きれいで広い道路の真ん中を走れる爽快感。

感覚としては、そこそこいいペースで走ってるはずなのに、なかなかペーサーに追いつかない。

ま、いっか。

15キロまでは、とりあえず気持ちよく駆けよう。

15キロ地点には、学友たちや、義父母や家族が待ってるはず。

そこは、元気よく通過したい。

途中エイドで、高校生の皆さんが勧めてくれたスポーツマシュマロ?を「頂きます!」と一つつまむ。

むせるかな?と思ったけど、中に甘酸っぱいジュレみたいなのが入っててすんなり食べれて美味しかった。

15キロ今宿駅近くのカーブを曲がったところで、家族も、友人たちも無事発見できて、おっとさんの言う通り、気持ちよく笑顔で皆の前を走り抜けれました。

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さあ、次はもうちょい頑張れば、19キロ付近の上り坂の手前に、応援隊が先回りして待ってくれているはず。

あ、そういえば、ラストでエネルギー切れにならないためには途中で2回くらい摂っといた方がいいですって、去年のつくばの時に、神ペーサーのカミさんから教わって、いつもそういう類のは摂らないんだけど、今回ランナーっぽく、ジェルを二つポケットに入れてきたんだった。
この辺で摂ったがいいよね。
給水エイドは過ぎたけど、液体だから大丈夫だよね?
初めて摂るメイタ〇。



思いっきり、気管支のほうに誤飲したようで、激しくむせる。
呼吸困難。

ここで一気にペースが乱れ、スピードダウン。

とりあえず、まだ歩く段階じゃない、ゆっくり落ち着いて走ろう…。

1~2キロ進んで、給水できて、ようやく少し落ち着く。

でも、このペースと呼吸の乱れが、流れを変えてきました。

足はまだ大丈夫だけど、なんだかペースがつかめなくなって苦しくなってきた。

まだ、ほしこさん&たーとんさんが見えない…。どこ?

ここは折り返し区間。反対車線からサブ3の風船集団とすれ違う。

この間にいるのね、3.5集団…。思ったより離れてないんじゃ?

応援してくれる人が、ある地点に待っていてくれる、と思う気持ちは、ほんとに踏ん張りが効く、エイドに勝るエネルギーをくれるものです。

上り坂手前で、青いスライムとくまモンと団扇を見つけて、ホッとしました。

20161114160025.jpg17じゃなくて19キロだった
にわか元気になりました。

誤飲もあったし、疲れてきたし、全然3.5ペーサーに追いつかないし、第一目標だった家族と両親の応援も元気に通過できたので、
やっぱ3.5は今の自分には無理だなと思い始めていたのですが、このとき、ほしこ隊長に、

「mizoreさん、もうこのまま行っチャイナ!行ける!」と叫んでもらって、また気力が復活。

よっしゃ、足柄峠やあざみラインや箱根5区の長さと比べれば、何だ坂こんな坂。
登ってやる、Q大坂!

スイッチ入って、無駄にエネルギーを使い、なぜか上り坂で抜きまくる(笑)。

坂の頂上手前には、キャンパスを分断する道路の上をつなぐ空中通路が見えるのですが、そこを、女子大生と思しきジョガーさんたちが右に左に走って応援している姿が、ほほえましかった。

京都マラソン走った時は、コース上のいろんな大学前で、学生さんたちが派手で元気な応援をしてくれて、それがとってもエネルギーになったのだけど、Q大は移転後まだ歴史が浅いせいか、ただっ広過ぎるせいか、学生さんたちはいたけど、部活ごとの応援もあったけど、ちょっと地味でおとなし目。
せっかくフルマラソン大会中間地点のど真ん中、あのロケーションにあるのだから、今後、Q大らしい、名物となるような大きなまとまった応援あるといいな。

坂を上り切って下り、折り返して逆に登って、またキャンパス正門あたりを通過した時、反対車線に見えたのは…

3.5の金色風船軍団!!!

え?そうだったの??と、ここで初めて気づいてビックリ&納得して、ひとり苦笑い。

めっちゃ、オーバーペースやったとね。

どーりで。
うーん、まさに激沈上等で突っ込んだわけやね。

気が楽になり、再度反対車線の応援隊二人に手を振り、ほしこ隊長に叫ばれ(笑)、きんきんさんを見つけて声かけ、後半20キロに向かいました。

続く。


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Posted at 12:34 | マラソン | COM(4) |