2016.07.19

初めてのナイトトレイル/前編


三連休初日の夜は21時に奥多摩駅集合。

メンバーは男性3名女性3名の、総勢6名。

こんな時間にこの駅に降り立ったのは初めて。

ゆるりんさんに色々教えて頂いて購入したのは良いけれど、そのまま放置していたライトの初めての出番。
家を出る数時間前に、初めて取説読んで装着バンドをセッティングし、スイッチの切り替えを確認…

最初は小雨、月も星も出ていませんでした。

夜の山の中の暗さは果たしてどんなものなのか、走れるのか(今回走りませんけど)/歩けるのか、ライトでどのくらい見えるものなのか、乾電池はどのくらい持つのか、etc. すべて実験!

ドキドキしながら出発。

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徹夜で動き続けることができそうだということは、たかしさんの山手線オールナイトで確認済みですが、今度は走らずとも山。
石や木の根やぬかるみや、の不整地アップダウンでの徹夜行動は、私としては次の段階の課題です。

最初は月明りもなく、雨に加え霧も濃くて、ほんとに「一寸先は闇」。

今回は6人の灯りがあったからこそ、足元や自分のちょっと前方は見えたけれど、これが一人だったら…。

右も左も分からないだろうし、コースアウトする可能性はものすごく高い。
今の自分だと、闇のパワーに飲み込まれて、9割がた、立ち往生する自信あり

殆ど皆さん、夜の山行は経験済みなので、私には見えない道が、ちゃんと見えるみたい。

交代で先頭を行くアレキさんとriverさん、頼もしかったです。

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熊…。さっそく、みんなで熊鈴付けました。

雨は中腹で止みはじめ、月明りも見えるようになりましたが、濃霧はかなり続きました。
自分のライトが曇ってるのか、自分の眼が曇ってるのかと、つい手で目の前の空間を掃ったり、目をごしごしするけど、霧のせいだから、ずっとぼんやりした視界。

深夜0時や2時頃にお腹が空いて、罪悪感なくモグモグ行動食食べるのも新鮮。

足元は雨の割には、ものすごく悪いところはなくて、むしろ夜が明けてからの帰路の下りの時の方が、ぬかるんでるんじゃないかと心配。

熊さんには会いませんでしたが、一番驚いたのは、闇の後方からいきなりひとりのランナーが現れたこと!
我々とは違い、ほんとに走ってました…

暗闇の中をひとりで走ってくる…、熊もいるかもしれないのに…。すご過ぎです。

雲取山荘近くになると、テントがぽつぽつ現れ、けっこうなひとが泊まっていることに、これまたびっくり。

これまで、雲取山は、鴨沢バス停からの日帰りトレランでしか行ったことが無くて、泊まって登山する人がこんなにいることを知りませんでした。

夜の山は知らないことがいっぱい。

明け方近くに、鹿さんに2回遭遇。

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頂上での朝焼けと雲海は、早朝に山頂に居ることができたヒトだけのご褒美です。

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そして、午前4時台の山の空気の中でのカップヌードルの美味しさも!

DSC_5082.jpg ←コッコさんに頂いた山用フォーク♪

アレキさん、お湯ありがとうございました!

続く
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この記事へのコメント
夜のお山もなかなか楽しかったことと思います。霧対策には黄色いセロファンをライトに貼り付けるといいですよ〜(^o^)
Posted by メテオデ at 2016.07.19 21:14 | 編集
ナイトランデビューですね~
昼間でも手元足元が危ういお年頃故、
夜の山は生涯ないと思われ・・・
朝のご褒美、指をくわえて見ています。

北岳の夜明けはきれいだったなあ・・・遠い目

Posted by すーぴー at 2016.07.19 22:41 | 編集
メテオデさん

ありがとうございます~
最初、小さい虫の大群が自分の顔に向かってきてるのかと思ったら、霧でした…。
黄色セロファン、晴れてても邪魔にはならないのなら、あらかじめ貼っておこうかと思います!
夜は、…、あの人数居るなら楽しいけど、やっぱり見えるって最高!って感じました^^;
Posted by mizore at 2016.07.20 07:45 | 編集
すーぴーさん

夜の山は、好みによるのでしょうが、私はやむを得ない時だけでいっか、という感じでした^^;
むしろ北岳みたいに明るいうちに山頂近くまで行って宿泊して、ご来光&早朝登山というのが贅沢だと思います~
ということで、また是非ご一緒に!
Posted by mizore at 2016.07.20 07:48 | 編集
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