2017.04.24

多良の森トレイルランニング

多良の森トレイルランニング

これまでプレ大会から毎年ショートのフォレストコースに参加していました。

今年は、コースのことは深く考えず、また、理解せず、そろそろチャレンジするか、と、ロングの修験者コースにエントリー。

ちょうど、これから控える、ガクブルのウルトラの練習にもなるかとの安直な気持ちも。

結果、過去経験したことない、鎖場と縄場とガレ場三昧と、急途の登り降り満載の超えぐいコースでした…。
さすが修験者コース。

もひとつ、結論からいうと、制限時間内に何とか完走(歩)できました。



順を追って記述すると、

前日の土曜、朝一便で長崎入り。

午前中に所用を済ませ、午後、現地で前日エントリー。

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雰囲気としては、プレ大会の時が一番好きだったかな。

ロザモタ広場というところからスタートします。

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ついでに、すぐ近くにあるしゃくなげ公園のしゃくなげが満開だというので、帰りに寄道。

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裏見の滝の裏側は通行禁止になっていて表からしか見れなかった…


このところあまりに走れてないのでかなり不安があったのと、暴飲暴食ですっかり体が重くなってしまっていたのと、せっかく坂の街、長崎に来たのだから…と、夕方おもむろに小一時間くらい坂トレ(^-^;
しかも、(゜ρ゜)超激坂三昧…。
これが、かなり余計だったみたいですね、あたりまえだけど。
さすが、西の果て、19時過ぎでもまだ街灯なしでOKなくらいの明るさでした。


翌朝は4時起き。
5時に長崎市内を、まったく走ることに縁のない、送迎だけのためにお世話になった幼馴染みの運転する車で出て、1時間弱で現地着。
さすがじもぴー。
私の運転じゃ、こうはいきません。

去年は生憎の雨でしたが、今年は晴天!
スタート前の九州らしいアットホーム感、なんだか年々薄くなってて、こなれてきたというか、関東の大会に似てきたような印象。
私としては最初の頃の方が良かったなあ。

それでも、関東のストレスフルな渋滞レースと比べると、総勢200人程度のロングコース参加者。
スタート30分前でも、スタート地点はガラガラです。

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朝日が眩しく、暑くなりそうな予感がするなか、まずは正面の山を目指します。

これは、去年kinさんも登った山(^^)
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7時に最後尾からスタート。

走り出してすぐに、あ、これは、完走ヤバイかも、との、からだのマイナス具合に気付きました。
何だかテンションがあがらない。

気持ちがリタイアすることばかりに向いてて、こんなにネガティブなのも珍しい。

でも、迎えに来てくれる幼馴染みの時間合せと、もひとつ、出来ればリタイア避けたい事態に急になっちゃった理由から、ほとんど歩きながら進みました。

三ヶ所ある関門では、すべてでスタッフさんに
「こんな感じだと制限時間内にゴールは難しいですね」
と、言われる…。

ますます、テンション下がるー(T-T)。

自分的に辛いところや、険しいところや、ヤバい鎖場では写真は撮れなかったので、撮った写真は楽しい様子のばかり(笑)

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一番気楽だった区間の棚田(笑)

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最後の復路の郡岳を登り終えて頂上に着いたとき、残り4.7キロで、制限時間までの持ち時間が50分くらいあったので、やった、完走できる!とようやく実感。

でも、このあとの下りは、ものすごーくだるく長く感じました。

ゴール手前に幼馴染みの顔が見えて、ようやくホッとしました。

だって、長崎の人たち、時間とか距離に感覚的にユルいので、

もうあと5分くらい
あとすこしだよ

は、実際おおよそ3倍増しなので、最後の方のスタッフさんの「もうすぐゴール」は、幼馴染みの顔が見えるまで信じられなくなってきてました(^-^;

実は、前日の受付で、
「絶対、開会式までには来てくださいね!」と、念を押されていて、結果、今回リタイアしにくくなった理由はこれでした。

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市長直々の遠来賞…
参加者全員の前で発表され、これじゃリタイアしてノコノコ戻ってくるわけにもいかない…

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大村市の名産の数々。
ありがとうございます。

お風呂に入って、夕飯は幼馴染みに感謝し、出前の吉宗の懐石風茶わん蒸しセット!

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最後に、この大会、今回みたいにお天気がよければ、最高の青空と新緑と大村湾を堪能しながら、ロッククライミング気分もいやと言うほど味わえる、捻挫に怯えるガレガレ場(ガレ場どころじゃない)も、お腹一杯味わえる、コース内容に富んだ、鍛えられる(修験者コースは。フォレストコースは楽しいです。)関東ではなかなか味わえない面白タフなコースです。

39キロで獲得標高3300m。
距離は短いけど、ほんとタフでした。

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空港にはわりと近いし、周辺には気持ちよい渓谷や、石南花、芝桜の公園もあり、旅行も絡めて訪れると、かなり楽しめるんじゃないかなと思います。
(大村市長さんへのお礼の気持ちも込めて宣伝…^.^)

大会としては、途中のA2での金泉寺で、神主さんから御守り授与なーんてあったら、ランナーとしてはとても嬉しいし話題になりそう。

それから、途中の行程でマーカーリボンがあまりない区間は、道をロストする人が多かったので、もうちょっとマーキングしてほしいです。
試走したことない者にとっては、分かりにくい箇所がかなりありました。

私も、たいした距離ではないけど、一、二度ロストしかけました。



一夜明けて、珍しく前半に二度転んだおかげで(この時点で今日はやっぱり変だなあと感じてたかな)、右手薬指が突き指で、左手甲が打身で腫れ上がってます。

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とりあえず、ウルトラ対策として、10時間、登り降りを動き続けるというハードな課題はこなせた、かな。
ジョギさん(  ̄▽ ̄)

本日本当に体ボロボロですー。
さあ、帰るぞ!


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Posted at 12:37 | トレラン | COM(14) |
2017.04.07

青梅高水山トレイルランと日々アルコール多め


青梅高水山トレイルランは今年で3回連続青梅マラソンとセットでエントリー。
かなり青梅好き^^
1回目は、かなり足を痛めていたので、無念のDNFでしたが、常福院でお守りを頂くのだけは死守しています。

実はこの日は地元の神社の33年に1度のお祭りの日。
当日行きたかったのだけど、大会に重なってしまったので、前日早朝ちょっとだけ立ち寄りました。

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早朝の神社ってなんだか厳かで神聖な気分になれます。

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話は戻って、青梅高水山トレイルラン。

ロードから山へのシーズン切替時にちょうど良いタイミングでの開催、
都心から日帰りアクセスできる、
距離もロングで30km(以下みたいですね)、

と、トレイル初中級者には参加し易いのも魅力的。

そして、何より?素敵なのは、お仲間さんたちとの山宴会!

私のように4時間越えランナーがロングを走ったあとに着替え終わってから参加すると、朝からスタートしている宴会は、酔わないうちにあっという間に終わってしまうのですが、大会走る人も走らない人も、皆さんいったいどこに何泊するの?というぐらいの大荷物を抱えて早朝から陣地に集まってきます。
荷物の中身は、当然、トレラン関係ではなく、お酒におつまみに調理道具に料理の材料…

今年も、朝早くから陣地を取ってくださったR2さんたちの居る場所へ何とかたどり着きました。

というのも、前日の獺祭が抜けなくて、2時間近く乗ってる電車ではぐったり。

タイム狙う組とは少し離れた後方から、完走目指す組でスタートしました。

スタートしてすぐの渋滞で、木組みの階段を上りながら、帰りは走って戻れますようにと願いながら進みます。

二日酔いはすぐに抜けたけれど、息は切れるし、今年になって初のお山。
身体は全く山モードになっていない…。

まずは、プロさんの待つ2キロ先を目指してゆっくり走りました。

ロードの応援も嬉しいけれど、山の中で応援頂けると、ここまで来てくれたんだなあと、さらに嬉しく、元気づけられます。
プロさん寒かったでしょう。ありがとうございました!だからいっぱい飲んだのねww

去年は、オクム方面の山で、うーパパさんに応援していただいたなあ。
私も今度はお山の応援に行きたいな。


今年も、中腹の常福院に無事にたどり着き、3個目のお守りを頂きました。

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疲れながらも、無事戻ってこれて、宴会も楽しく参加させて頂きました。

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↑ここでも獺祭ww

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今年の一番は、これ!
もう、可愛すぎ!ローラさん素敵!

満喫いたしました。

うーん、3回出たから、結構おなか一杯。

来年は、出るならショートでいいかなあ。

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宴会で、すーぴーさんと、
「きんにくううは、年々去来が遅くなる。翌朝はまだ動ける。辛いのは二日目からよね!」
と納得し合った翌日の月曜早朝。

そうだ、今、走っとかないと、今夜から恐らく週末まではロボット化する…と思い、朝の5時前から30分ほぐしジョグ。

案の定、まだ走れたww

午後をもって、ロボットスイッチオン。

仕事帰りは、すっかりギクシャクギクシャクヨロヨロ化し、名古屋ウィメンズお疲れ様!な、ご近所さんと隙間時間でさっくり、近所でまたまた日本酒。
さんれんちゃん…

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美味しかったね~、ザク!

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そして、中日の水曜は、これまた、3月フルマラソンや徹夜続きのお仕事お疲れさま!な女子会。

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ピリッと甘辛いお料理が、まさに女子向きのお疲れ会で、楽しく美味しく、レアメンバーで盛り上がりました^^

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今年はお花見は横目で通り過ぎただけ。

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昨年bg師匠に鍛えられた坂…

今夜はそろそろ、脱ロボットで、真間川お散歩しようかな。



Posted at 18:00 | トレラン | COM(6) |
2016.12.12

幸せの鍋焼きうどん


土曜は、ちょっとご無沙汰していた山へ。
しばらく行けなくてずっと行きたかった丹沢。

前夜の帰宅ランの流れで、睡眠時間は3時間強。
起きれるのかとか、支度は間に合うのかとか、事前不安は諸々あったのですが、無事5時台の電車に乗って、この日を心待ちにしていたの、改めて自覚。

最近、何だか今一つな気分なのは、そうか、やっぱり、山に行ってないからなのね。
嬉しい~~

なので、今回は、とりあえず、テンション高めで写真ばかり!
自分で撮ったのや、同行させて頂いた、メテオデさん、アンジーさん、チャレさんの写真も貼らせて頂きます♪

とりあえず、時系列的には前後するけれど、タイトルの、あこがれだった鍋焼きうどんを、どど~んと!

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富士山を目の前に眺めながら、山の上で一つ一つちゃ~んと鍋焼きされたアッツ熱のおうどん、最高の贅沢♪ハフハフ
食べログに乗ってるなら、最寄駅から徒歩3時間ってとこかな?と談笑^^


このあとは、スタートからの時系列で。

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大倉スタート

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巷で流行り?の写真を撮るを撮るの図。

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小川に差す陽射し、アメブロじゃないけどキラキラ☆

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冬の澄んだ青空

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足元は霜柱

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遠くに浮かぶ南アルプスの山々

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黙々上るメンズ

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お待ちかね!

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これを眺めながら食べる熱々おうどん最高~♪

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そして本日の頂上!

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下りの木の階段は、踏み外しそうで緊張^^;

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でも、眼下に開けた景色、やっぱりさいこ~♪

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クリスマスですね☆

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降りて来たら、この方がお出迎え。

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降りたところは紅葉も少し残ってました。


鈍足を許容してくださったスペシャルなお三方、ありがとうございました!

大倉駐車場から渋沢駅までのロード、キロ6詐欺のまさかのアンジーダッシュには、走ろうって言わなきゃよかったと、内心ビビりましたが、必死で付いて行きましたww
おかげでバスに勝って、この日仕上げの充実感を味わえました(笑)

このあとは、東海大学前に電車で移動し、さざんかの湯でさっぱり。

そして、いつものようにW予定、この日は山の後、まさかの学友たちとの銀座でフレンチ忘年会へと、赤いヒールに着替えて乗り込んだのでした…。

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さらに二次会
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この日も楽しくて忙しい一日でした!!


Posted at 12:23 | トレラン | COM(6) |
2016.10.04

STY2016回顧録・5 ゴール後と感謝と反省


太郎坊でのゴール後、暫くしてから、スマホに事務局からSTY大会打ち切りのメッセージが入りました。

そばで、係の人が仰るには、本来のゴールの河口湖大池公園までの臨時バスが来る手配となっているけれど、何時に来るのか、何台来るのかわからない。
なるべく車で来ているサポーターがいれば、その車で下山するよう、そうでない場合は、寒さ対策をして低体温症に気を付けること、との指示。

とりあえず、家族に電話し、状況を伝え、非常に申し訳ないけれど、もう一往復のお迎え出動を要請しました。
さすがに緊急ということは伝わったようで、とりあえず、「分かった、3時間以上かかるけど、これから行くから」との返事。

駐車場に行ったりテントの中をあちこち駆け巡ってフジヤマさんを探し回りましたが、なかなか姿を見つけれない。

反省その1・サポーターの電話番号くらい聞いとくべき(この時間のロスがなければ、下山してタイミングよく路線バスに乗れたかも)。

電話番号を知らないので、指がかじかんで思うように操作できないスマホでメールを入れようとして、向こうから入ってたことにやっと気づく。ようやく合流できました。

感謝その1・既に随分前に応援バスで、太郎坊に到着していたフジヤマさんは、スタート地点同様、周囲を探索していて下っていて、ちょい離れたところまで歩けば、着替えができそうなきれいな個室のトイレがあること、雨宿りもできることをチェック済み!
「替えのシャツありますか?長袖ありますか?とりあえず着替た方が良いです。」と、誘導してくださいました。

おかげで、汗冷えして冷たくなりかけた体、スムーズに長袖のシャツに着替えれて助かりました。

待機テントに戻って、係の人に再度バスはいつ頃来そうか尋ねましたが、やはりわからないとのこと。

感謝&反省その2・太郎坊から一番近い路線バスの停留所と地図、距離、全時刻表を調べてプリントアウトしてきてくださっていました!!
それで見ると、道なりに7~8キロ道路を下って走れば、最寄りのバス停につくはず。もっと速く合流できて、もっとさっさと着替えて、決断をもう少し早くしていれば、ちょうど良いタイミングで乗れたのですが、迷ったりしているうちに、1時間に1本しかないバスは行ってしまいました。

結果として、そこからしばらくはまた雨脚が強くなったので、すでに寒さで唇紫になってがちがち震えてた身としては、乗れるかどうかは半ば賭けでしたから、走らなくて良かったかもしれません。

バスを待ってる間も、チョコレート出してくれたり、干し梅出してくれたり、ストーブのそばに行くよう教えてくれたりいろいろ気遣ってくださいました泣。

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合羽の似合う男。今更目隠ししなくても良い気もするのですが…

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そうこうしているうちに、雨は小降りになり、「おおー」という声で、テントの外に出てみると、この日に、この秋、初雪が観測されたとのちほどニュースで伝えられてた富士山の姿が。

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反対側の空には、虹。

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中止になってから止むもんなあ…。

2時間ほど待ったでしょうか。

ようやくバスが到着するも、一度に乗れる人数には限りがあり、「オーバー60と女性だけ!」との声に、いったんはフジヤマさんと一緒の便まで待とうとしましたが、青ざめ紫色に変色してた^^;私の様子を見たフジヤマさん、「先に乗って降りてください。自分は大丈夫っすから。ちゃんと帰りますから。行ってください!」と。

感謝&反省その3

…真に受け置き去りに。
これ以上残ったほうが迷惑をかけるかもしれない…と、バスに乗ってしまいました。
なんて失礼千万…。

ここまでいろいろして頂いたのにとても申し訳なかったです。

ゴールまでは思った以上に遠くて、19時半過ぎに大池公園着。
お風呂に入りたかったけれど、バスの中で多少暖まることができたのと、あまりに汚れていたので、お風呂に入るのも気が引けたので、テントの更衣室で着替える。
案の定、お風呂に行った先陣が、一般客も利用する時間帯にこのドロドロはさすがに断られた、と言いながらテントに戻ってきました。
ですよね。

着替えてほどなくして、フジヤマさん降りてこないか探しましたがわからず。

家族もちょうど到着。
「渋滞に巻き込まれて、家に帰って、ようやくほっとしたらすぐ迎えに来いだもんなあー」と文句言おうとしたようですが、私の紫色具合に、ヤバい、ほっといたら凍え死んだかもと思ったらしく(大袈裟)、それ以上は言われませんでした。
代わりに、「あれ?お世話になった人は?」
に、
「置き去り」
と答えると、
「!何やってんの!」
と、また怒られそうになる…。

大反省…。

結局、フジヤマさん捕まえられず、大変大変申し訳ございませんでした。

渋滞なく、無事22時台には自宅に帰りました。

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長々綴ってきましたが、もしも、これからはじめてのロングトレイルに向かおうとする人、それを初めてサポートしようと思う人に、何か参考になればと思い、私の目線で回顧してみました。

そして、さいごにもう一回大感謝。

唯一の写真、最初に撮っておいてくださって、ありがとうございました!

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次回のトライがあるのか、今は微妙ですが、時間が経つにつれ、確かに貴重な経験をすることができた、参加できて良かったと思っています。

大会を運営し支えたスタッフの皆さんにも心から感謝いたします。

相当荒れたであろうトレイルがとても気になりますが、自然に対し、そこに居させてもらっているという謙虚さと誠実さを常に失わないように、そしてたくさんの人に支えられお世話になって今の自分が居ることを忘れないようにと、再認識した、17キロでしたが、私にはとっても大きくて長い長い大会でした。





フジヤマさん、待っててねー汗



Posted at 19:31 | トレラン | COM(4) |
2016.10.03

STY2016回顧録・4 ようやくスタートそして一気にゴール


まずは、motoさん、makiさん、ふぅちゃん、ヒサシさん、関東・東のほう30km走ご参加の皆さん、昨日はありがとうございました!!
長らくロードをフルモードで走ってない今の自分のカラダの具合を確かめられて、意義ある、かつとっても楽しいイベントでした。
たくさんの配慮に大感謝!!
オバサン故、筋肉痛は明日以降のようで、元気です(^∇^)ノ
ヒサシさん、仕切り直しの30キロ走、震えて付き合いますよ(笑)。

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たぶん、ここが一番記さなきゃならない核心のレポなのでしょうが、GPS時計はないし、写真もないし、無我夢中というか、必死で第一エイドまで向かったので、あまり記憶が定かでないのです^^;

とりあえず、最初の3キロは走れるだけ走れ!と前々から言われていました。
当日、偶然ばったりひっさしぶりに会ったお友達(UTMF→野宿からのSTY参戦すごい女子)からも、そこは走っといた方が良い、とダメ押しのアドバイス貰ったのですが、このスタート時の天候。

テンションだだ下がってたので、もういいや~と、スタートの整列もほぼ最後尾近くから。

でも、とりあえず少しだけ気持ちを持ち直して、この部分だけは、少し周囲を抜いて前に進みました。

聞いていた、走れる歩道というか林道の3kmだけは、せっかく長々坂練してきたんだから、歩かない、と決めて、ゆっくりだけど走りました(まだここは走れた)。

実は、数週間前に行った北アルプスの前日飲みの席で、ネコさんと話したとき、
「坂道は、登りは、リズムだよ」
って言われて、あ、そうだなって思えて、それ以来、遅いなら遅いなりのリズムを意識してから、坂道を歩かずに走れるようになったんです(箱根もそう)。
改めてネコさんに感謝。

ほんとここで走っといて、スタート整列時より前に行けてよかった。
あとで、その後だろうあの動画を見たら…。

山道に入ってからは、ほとんど走れませんでした。

渋滞はもちろん、地面が走れる状況じゃない。

チョコレートフォンデュというか、ずんだ餅というか、重さで靴を置いてかれそうになるのを何とかドロドロから引っこ抜きながら進みました。

片足2kgの重りを付けてのトレーニングみたいな感じ。
周囲に多い短パン生脚の女性陣、楽なのか大変なのか微妙…。
大会後数日は右ひざの後ろの腱が伸びたような違和感がありました。

確か川はないはずだけど、途中はまさに川の流れになっちゃってる道を登ります。
出走前に、なるべく靴の中まで濡らしたくないって思ってたのは、何の意味もなかった…。

ロープのある下りでは、とりあえず一歩足をつくと、ズボッと足首の上まで泥にはまる。

もうこれは、ランレースじゃなくて、訓練というか修行というかアドベンチャー。

どこまで行けるんだろう、太郎坊ってまだなの?やけに長い。

太郎坊の後は、須走、そしてきらら。

そこまで行けるんだろうか。

いや、そこまでは行かなきゃでしょ。行けるんだろうかじゃなくて。

その先は、こんな状況じゃ絶対無理だな。

いろいろぐるぐる考えながら、珍しく誰にも話しかける余裕もなく、無言で進みました。

オールスポーツの写真、全部うつむいていてたのは初めて^^;

もう疲れた、ちょっと休もう。背後からハアハア聞こえる洗い息遣いの人に、先行ってくださいって立ち止まろう、と度々振り返ると、その都度背後にずらっと続く一列が見える。

避けようにも、一歩ずれてやり過ごす安全な場所がないし、パスしても、列に戻れなさそうなくらい続いてる。

これは先に行くしかない…泣。

そんな、自分勝手なストレスを感じながら、一向に止まない雷鳴を耳にしながら、所詮その辺のお気楽ジョガー、覚悟が足りねーよと自分に毒づきつつ足を引きずって進みました。

疑心暗鬼ながらも、進めばいつか天気は回復するんじゃ?との気持ちもあったので、UTMFの無念や、応援してくれてるひとたちのことやサポーターや家族を思うと、何とか行けるとこまで行かなきゃだよね…と、30秒ごとに折れそうになる弱いココロに言い聞かせる。

当然、飲料はほぼ口つけず、塩タブレットも含めて食べ物は一切手つけず、フツウの時計(笑)やスマホは一度も見ることもなく、前方から「sweeper」のゼッケンつけた人がやってきて、「もうすぐ太郎坊ですよ~、あ、ダイジョーブ、まだsweepしません(笑)」と言われるまで、緊張の糸がピンと張りまくってました。

太郎坊に向かう最後の砂状の登りで、初めて隣にいた男性と談笑。

まだ、この時は、打ち切りになった(る?)こと知らなくて、「とりあえず頑張って、きららまで行きたいんです。」って話してましたww。

登り切って走り出した太郎坊の駐車場で、フジヤマさん見つけて、むっちゃホッとしました。

第一エイドで会えた! 最低限のやらねばならないの、まず越えたって思った。

そのまま、あれ?大袈裟だな、第一エイドで、こんなに拍手で迎えられるの?って思ったら、「ここまでで~す。大会打ち切りです!」と告げられ、申し訳ないけれど、心底、ホッとしました…。

すぐ横にいる女性と目が合って、「残念ですね。仕方ないですね。」と言われ、思わず「そうなんですか??」と聞き返したぐらい…。

ここで、(ちゃんとした)時計を持たないフツウのおばさんの、分不相応なチャレンジは終わりました。


フジヤマさん待ってるって思いながらも、とりあえず、暖かいスープやおそばを頂く。


一息ついて、フジヤマさんの姿を探し始めて、このあと、もう一度深く感謝する&反省するくだりが待ち受けていたのでした。

次ラスト。







Posted at 21:59 | トレラン | COM(4) |